立佞武多(青森県五所川原)② [夏の景色]
立佞武多(たちねぷた)の続きです。
大型の立佞武多は毎年1台新作が作られ、3年間運行された立佞武多は引退していくようです。
こちらが今年の新作「鹿嶋大明神と地震鯰」です。
今回の立佞武多の観覧は偶然で、たまたま仕事に五所川原に行った所、お客様から
「今晩立佞武多だよと」と教えて頂き、前々から見たかった立佞武多だったため、
最後の仕事を終わらせた後、早く帰りたい気持ちを抑え込み、40分程かけて五所川原へ戻りました。
こちらは昨年制作の大型立佞武多「義経伝説・龍馬渡海」。
写真はついつい立佞武多ばかり撮ってしまいましたが、それぞれの立佞武多を取り囲んで
踊り手、囃子方、跳人、化人が 太鼓や「ジャガネ」とよばれる楽器のお囃子に合わせて祭りのムードを盛り上げています。
町を巡った立佞武多の内、1基はそのまま立佞武多の館へ、こちらは1年を通して
立佞武多が見られる施設ですが、入場していく様は 大男が住処へと帰っていく様で
多くの人たちがカメラを向けていました。
帰宅は遅くなりましたが 見れて本当に良かったです。
大型の立佞武多は毎年1台新作が作られ、3年間運行された立佞武多は引退していくようです。
こちらが今年の新作「鹿嶋大明神と地震鯰」です。
今回の立佞武多の観覧は偶然で、たまたま仕事に五所川原に行った所、お客様から
「今晩立佞武多だよと」と教えて頂き、前々から見たかった立佞武多だったため、
最後の仕事を終わらせた後、早く帰りたい気持ちを抑え込み、40分程かけて五所川原へ戻りました。
こちらは昨年制作の大型立佞武多「義経伝説・龍馬渡海」。
写真はついつい立佞武多ばかり撮ってしまいましたが、それぞれの立佞武多を取り囲んで
踊り手、囃子方、跳人、化人が 太鼓や「ジャガネ」とよばれる楽器のお囃子に合わせて祭りのムードを盛り上げています。
町を巡った立佞武多の内、1基はそのまま立佞武多の館へ、こちらは1年を通して
立佞武多が見られる施設ですが、入場していく様は 大男が住処へと帰っていく様で
多くの人たちがカメラを向けていました。
帰宅は遅くなりましたが 見れて本当に良かったです。